| 服飾セレクトショップ計画の第一弾。店舗内装の寿命は短く一年ごとにリニューアルする店舗も珍しくない。店舗が入れ替わるたびに、多くは廃材となり、既存建物が傷になっていく。店舗をつくる側にとっても、受け入れるビルオーナーにとってもリスクである。 この計画は店舗機能を集約した空間を構成するフレームをパーツに分解して、工場で製作し、既存建物に挿入するというもの。既存建物の壁や柱との間にできる空間をストックルームやフィッティングルームとして利用する。インテリアを自立した構造にすることにより、リニューアル、店舗の移動、改修を既存の建物には最小限の負担で行えるようになる。店舗展開における時間と金額が最小限で済み、廃材がほとんど出ないので環境への負担も大幅に減る。 |


