服飾ブランド「NEXUS7」プレスルームにおける展示什器。内部スペースの条件で、縦二段に洋服が掛けられる什器製作の依頼があった。洋服を隅から隅まで掛けると、正面からは鋼板3.2mmの小口のみが認識され、フレームの存在が消える。フレームは鋼板3.2mmをレーザー加工機でカット、曲げ加工を行い、自立する形状とした。横揺れに対してはアルミパイプを配しビスで固定している。表面はつや消し黒の粉体塗装を施し、テクスチャと素材感を大切にしているデザイナーの意志に応えた。